浅草 房寿

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<※移転しました(2013/04/01記)>

浅草 房寿  浅草 房寿

この時期になると浅草の街中もなかなか忙しい雰囲気になってきます。
普段から人の多い土地ですが、年末年始はより大盛況。

浅草雑食日記も今年最後の記事になりますが、
2010年最後にふさわしい、掘り出し物のお店を紹介します。
浅草 房寿」です。

場所は浅草のすしや通りにあります。
松屋とパチンコアントレの間にある小さなテナントビルの2Fです。
表からは上の写真にあるのぼりや商い中の看板だけが目印。
2Fに上るまではお店の構えさえ見えません。

浅草 房寿

目を引いたのがこの500円の刺身御膳。
刺身御膳でワンコインって(汗)
いろんなワンコインランチを食べ漁ってきましたが、刺身系は初めてですね。
期待に胸が膨らみます。

表の扉を開けて中に入るとびっくり。
一流の料亭みたいな上品な内装でした。
とてもワンコインランチを提供してくれそうな雰囲気ではなかったので
もしかして店間違えたかなと本気で思ってしまったほど。
あのテナントビルの中にこの内装はどうして想像できようか、いやできまい(笑)

浅草 房寿  浅草 房寿
↑グルメサイト「フームー」からの転載。

さてさて、席につき迷わず刺身御膳(税込525円)を頼みました。
着物を召したお姉さんが上品で丁寧な接客を。
奥の厨房からは「○○、なんとか一丁!」みたいなガテン系のやりとりがされていました。
いいね、こういうの。

浅草 房寿  浅草 房寿
浅草 房寿  浅草 房寿

5分程度で到着した刺身御膳。
ホントにこれでワンコインですかっ(汗)
しかもご飯・味噌汁はお代わり自由だそうで。

刺身は赤身、白身、光物2点、貝、えびっこが乗ってます。
どれもレベルの高い品々で、口の中で甘さを残してとろけるように消えていきます。
500円相当のグレードのものしか想像していなかったのでかなりビックリしました。
ちゃんと一級の素材を一流の人間が仕上げた味です。

左下の写真は魚の煮付けです。
普段あまり食べなれない味と食感だったのでスイマセン、何の魚なのかわかりませんでしたが(汗)
少しパサパサとした淡白な身と、骨近くのゼラチン質のような身、両方が楽しめる魚でした。
箸ではうまく取れなかったので、人の目を気にせず思いっきりがぶりついて骨近くの身をしゃぶりました。
これの上品な食べ方って一体どうしたらいいんだろう(笑)

あと写真にはありませんがご飯が相当おいしいです。
米が良いのか炊き方が良いのか妙に箸が進みます。
お米の銘柄聞いておけば良かった。

味噌汁はちょっと馴れない味。
赤だしが濃い感じっていうのかな?
うーん、うまく言葉にできないけど自分好みではないです。
松屋とかで出るようなチープな系統が好きな安い味覚のワタシ。

右下の写真は最後に出てきたバニラアイスクリーム。
抹茶の粉末がかかっていますね。
市販品なのか自家製なのかはわかりませんでしたが濃厚で美味しいです。
そのぶん温度だけがちょっと惜しかったかなぁ。
冷凍され過ぎていてふんわり感が少なかったのだけ気になりました。

ゴチソウサマ。

なんだか褒めたりダメ出ししたりと生意気なレビューでしたが、
総合的には「ワンコインランチでこれはありえない」の一言。
もちろん良い意味でです。

刺身だけで十分に500円以上の価値がありますし、
接客、お店の雰囲気など全て含めてこの値段は気が引けるほど安いです。
本当にこれでやっていけるのか余計な心配をしてしまうぐらい。
低予算グルメを追いかける浅草雑食日記は自信を持ってこの「浅草 房寿」をオススメします。

米が美味しかったから握り御膳(1000円)にも期待が持てますね。
年明けにまた食べてレビューしたいと思います。
それでは皆様よいお年を。

浅草 房寿
<浅草 房寿>
東京都台東区浅草1-12-8大山ビル2F TEL:03-6231-7073
営業時間:11時~24時(寿司は22時オーダーストップ) 定休日なし

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