ヨシカミ

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ヨシカミ  ヨシカミ

今日訪れたのは「洋食屋 ヨシカミ」です。
浅草行ってみたいお店ランキングトップ3に入る有名な洋食店。
「うますぎて申し訳ないス」がキャッチフレーズ。

この浅草グルメサイトを始めてもうけっこう経つんですが、
やっとのやっと、本当にいまさらながらの来店。
だって値段もそこそこするし、いつも開店直後から行列できてるの考えるとどうしても足が重くて(汗)
しかもランチタイムを逃すと一番食べてみたいハヤシライスが切れちゃうんですよね。
さらには「食べログ」の評判がビミョーなのが多いっていうのも心に引っかかるし。
今度行こう今度行こうと思ってズルズルと今まで先延ばしになっていました。

でも今回意を決して初来店!
浅草グルメレビューサイトがヨシカミをスルーしてどうするっ。

ハヤシライス狙いで11時48分ごろに訪問しました。
・・・おおっ!今日は行列がない!
今日は客足悪いのかなラッキー、などと思いながら入り口のドアを開けると、
店内はすさまじい数のおっちゃんおばちゃんでほぼ満席状態でした、開店3分なのに。
そして狭い厨房の中を忙しく動くたくさんのシェフたち(厨房の人口密度やばい)。

いやぁ、いろんな意味でスゲー熱気だなぁ。
寒い外とのあまりの違いに「トンネルを抜けたら銀世界」の逆バージョンを味わった気分です。
ドア一枚でここまで世界が違うものか。

カウンター席に通されました。
早速ハヤシライス(1250円)を注文。

ちなみになんでハヤシライスが人気かっていうと、元々ここはビーフシチューがウリのお店。
そのビーフシチューは単品でも2350円とちょいとお高めなんですが、
同じソースのハヤシライスだとだいぶリーズナブルになるんです。
ビーフシチューとして頼んだときのとんでもない大きさのブロック肉にも心惹かれますが、
ソースが同じなら、ってことでハヤシライスが人気なワケ。

シェフたちはまず開店直後の膨大な数の注文に対応していたせいもあってか、
自分のハヤシライスが運ばれてくるまではだいぶ待ちました。
でも忙しく動く厨房の様子を見ていると面白くて、まったく長いとは思わなかったですね。

小さな中華鍋で華麗かつ正確かつダイナミックに空中に舞う焼き飯、
数の限られたコンロの上を忙しそうに行ったり来たりするたくさんの鍋たち、
ところどころでステーキを焦がすために立ち上る洋酒の炎、
そして素人には解読できないような単語の素早いキャッチボールで手際よく動くシェフ。
もはやちょっとしたエンターテイメントです。

ヨシカミ

15分ほど待って到着したハヤシライス。
やばいぐらいに良い匂いです。

味も非常に濃厚で美味しい。
ソースの中に溶け込んだ肉の旨みが後から後から広がってきます。
赤ワインで味付けしてるらしく、トマトの主張はちょっと控えめ。
トマトは抑えて使ってるんでしょうか。

具もグレードの高い牛肉がゴロゴロ転がっていてリッチ感満点です。
あと珍しくタケノコも使われていて、最初は「え?なんで?」って思ったんですが、
マッシュルーム並みに柔らかい食感になっていて意外に悪くないですね。

ゴチソウサマ。

食べログのレビューみてると「そこらのハヤシライスと大差ない」って意見がちょろちょろありました。
でもこのレベルのハヤシライスがそのへんのお店で出てくるかぁ?
1250円って値段設定にちゃんと納得できるハヤシライスだと自分は素直に思いました。

あと同じく食べログに「愛想が悪い」とか「接客なってない」なんて意見もありましたが、
日が良かったのか席が良かったのか、自分的にはまったくそんな印象はなかったです。
席への案内も丁寧だったし、忙しそうな厨房のシェフはちゃんとお客のお冷の量見てるし、
お店出るときに店内のいたるところから店員さんの「ありがとうございました」が聞こえたり、
普通に愛想の良い接客だったように感じました。

平日開店直後でもこの混み様ですから、だいぶ計画的に来店しないといけないかもですが、
是非このハヤシライスは一度食べてみてほしいですね。
そしてそれ以上に味わってほしいのはこのお店の雰囲気。
厨房で繰り広げられるちょっとしたエンターテイメント、楽しんでみてください。

ヨシカミ
<ヨシカミ>
東京都台東区浅草1-41-4 TEL:03-3841-1802
営業時間:11時45分~22時半 定休日なし

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